大阪府 最低賃金改正決定に係る答申が発表されました。

本日(平成26年8月11日)開催されました「大阪地方最低賃金審議会」において、大阪府下の全労働者に適用される「大阪府最低賃金」の改正決定ついての答申がありました。

答申の内容は、「時間額を838円に引き上げること(19円の引上げ)が適当である。」といものでした。

大阪労働局長は、同日付けでこの答申の要旨を公表し、関係労働者及び関係使用からの異議申出(申出期限:平成26年8月26日)に関する手続きを経て改正決定を行う予定とのことです。

順調に進めば、8月末には最低賃金の改定が決定する運びになり、例年同様10月頃の施行となることが予想されます。

東京の19円引上げ(最低賃金888円)に引き続いて、先日の中央最低賃金審議会の改定目安通りの額での答申となりましたので、他の地域でも同様に答申が出てくることが予想されます。

因みに、現時点で確認できた近畿地区での地方最低賃金審議会答申状況は次の通りです。

兵庫県 776円(15円引上げ)
奈良県 710円(14円引上げ)
三重県 753円(16円引上げ)

巷には最低賃金すれすれの時間給がまだ結構あると思いますので、事前に準備を始めておかれることをお勧め致します。

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